2015/04/14 12:47
毎日、欠かさず飲むお茶。
暑い季節には、やっぱり冷たいお茶が喉を潤してくれますよね。
その時々によって、作るお茶は様々です。
毎年、この時季に飲むお茶は、ほとんどのお茶を水出しバージョンで愛飲しています。
マカイバリ紅茶はもちろんの事、レストラン時代から愛飲しているマリア-ジュ・フレールの
フレーバー・ティーもお気に入り。
毎年、この時季になると、サンプル・プレゼントのDMが届きます。
今年も京都のマリア-ジュへ行き、サンプルをゲットしてきました♪
2匹のゾウがデザインされている『マハラジャのお茶』は、20gも入っていて、かなり、お得!
水出し紅茶が2リットルも作れちゃいますよ。
こちらは、店頭で住所登録をすれば毎年このDMを届けてくれるので気になる方は是非、お店で
登録してくださいね。
缶フェチな私は、去年のフラコン・グラスに加え、2008年バージョンのパープル缶を購入してきました。中味が無くなったらティー・バッグ入れにするつもり。
そして、この他、抹茶入りの緑茶もとても美味しく頂いています。
代わって、黒豆茶や黒豆入り麦茶なんかは、太陽の光の下に数時間ほど置いておいて、『SUN tea/サン・ティー』として飲んでいます。(マカイバリ紅茶も含め)
1.ガラス・ジャーに水と茶葉をセット 2.2~3時間後には琥珀色の水色に♪
(↑ヴィンテージ・マスカテル)
麦や豆のお茶等は、グラグラと沸騰したお湯で飲むのが最高に美味しい!と思っているけれど、こうも暑いと作るのも億劫になりがち。
しかし、陽射しの強い太陽の下に置いておくだけで、とっても美味しい麦茶が出来上がるので、この製法はオススメです。
アメリカ時代には、毎日、マザーがガラス・ジャーに入れテラスに置いて作ってくれていました。
水出しもこのサン・ティーも時間が経っても濁る事なく美味しく頂けます。
ただ注意したいのが、それぞれの茶葉には、それぞれの相性があるので、その特質とうまく対話していく事が大切だと思います。
これまで様々な種類を試した中で気付いた点をいくつか挙げていくと、、、
・緑茶は光に弱い。
・フレーバー・ティーは香りが大事。
(この2種類は断然、水出しの方が美味しいと思います。)
・棒茶(茎茶)や、緑茶は、茶葉の量を増やした方が味わい深い。
干ししいたけ等の乾物を水で戻す前に、一旦お陽さまにさらした方が栄養価が高くなると云われています。
このサン・ティーも同様に太陽の恵みが、より美味しくしてくれている様に思います。