2015/05/18 01:34



先月の中頃、面白そうなワークショップがあるなと感じて足を運んでみたflat/フラット。
(前回のblog→おいしい福井、たのしい福井、繋がる世界。。。

去る4月20日に、記念すべき第1回目のスクーリングが行われました。

詳しい内容は、コチラから。。。

あれから約一ヶ月、いろんな出来事が目まぐるしい早さで動いており、いつの間にか、
そのフラットのkitchen crewの一員として活動を始める流れとなりました。

以前、金津創作の森にて黒崎輝男氏を講師として招いてのワークショップが行われました。昔から大好きな雑貨SHOP・IDEEの創設者である黒崎氏。そして、師匠パトリスさんの友人でもある氏の来福と聞いて参加した訳ですが、そこから始まり、ここに繋がっている事への不思議さ。

偶然は必然。とも良く云われていますが、自分が信じる道、思い描いている事を強く欲すれば、自然とその流れに乗れていけるような、そんな感じがしました。もちろん、紆余曲折を経ての流れです。

このflatには、実に様々な職種の人たちが集まってきています。様々なんだけれども、思い描いている部分は似通っている。そして共通して愉しい人ばかり。それが、個性が同じでぶつかり合うんじゃなくて、繋がって拡がっていく。flatに来ると何かしら、キヅキがあり、変化が訪れる。そんな不思議な『気』が満ち溢れています。

当日のスクーリングの内容は、中心人物3人のblogから詳しく読みとれるので、こちらでは、両方の視点、立場から綴っています。

【スクーリングを終えて】
flat blog『flat schooling vol.1 ありがとうございます。』
Kendai Koubou blog『フラットになれる空間』
HUDGE blog『flat open schooling Vol.1』

そして、flat kitchenのアドバイザーのお一人、Atelier Lakshmi・喜子さんの視点

少し前から、お逢いしてみたいなと感じていた方ともお話する事が出来ました。
『たつやの感性見聞録』たつやさんの視点

たつやさんのblogでもご紹介されている、四季庵福寿の石川善一さん。
今回のお料理を彩りよく美味しく仕上げていただきました。
アシスタントに入った藤原&金巻。とても刺激のある勉強をさせて頂きました。
石川さん、ありがとうございます。そして、また今後もご指導の程、宜しくお願いします。
石川さんの厨房で過ごし、感じた事。パトリスさんと同じ匂いがするなと。
だからこそ、黒崎さんも同じ温度感で喜んでくれていたんじゃないかな。

HUDGEの内田さん始め、えりちゃん、BUNちゃんも当日の朝方まで、flat paperの仕上げを頑張っていたり。。。

建大工房の建ちゃんやカンサイさんも前日遅くまで、カウンターやテーブル等の仕上げに取りかかっていたり。。。

flat番長の藤田さんも精力的に黒崎さんサポート他、雑務に追われたり。。。

みんなが、それぞれ得意とする分野をキッチリとこなし、また、今、名前を挙げきれなかった人たちの大きな力も含めてのみんなで創り上げたイベント。

今後ももっともっといろんな人に、この空間を味わってほしいなと感じた夜でした。

参加してくださった方々、報道関係の方々、flatのみんなに心からの感謝。
ありがとうございます!


*冒頭の画像は、HUDGE・内田さんのフリッカー写真から拝借。
(内田さん、ありがとう~☆)
リンク先に移って、右上『Slideshow』をクリックすると、大きな画像で楽しめますよ~♪

唯一、撮ってた写真。。。イベント前の日曜日のもの。

prince SHINNOSUKE@flat

いつも大人以上にフラットを良くしていく為に、
大人たちが休憩している間(遊んでいる間w)もコツコツと真剣にモノ作りに励んでくれている
フラットのヒーローしんちゃん。ありがとね。

「僕の創ったコレに火が付いてないんだよぉ~」

と、せっかく創ってくれた行灯に火を灯す余裕を持てなかった自分に激しく反省。。。
しんちゃん、ごめんね(泣)

peach tree@Echizen-city宝の山の畑

買い出しに出掛けた道中、綺麗なピンク色の花が咲いているなぁ~と、引き寄せられるように、ある畑の中にお邪魔させて頂いたりもw

ただの通りすがりの私達に、大切に育てている水密桃の花や菜の花をたくさん、お裾分けして頂きました。おじちゃん、ありがとう。菜の花、とても良い匂いがしましたね。桃の花もテーブルのセンターで良い感じでした。

エントランスの山吹たちは、kitchen crew藤原くんが自宅の裏山から採取し生けたもの。

福井は、やっぱり宝が溢れてる。手を伸ばせば、何かしら得るものがあるもの。